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ゾッキョ

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広島発、クライミングと下界での出来事         

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約1年ぶりに大山に行ってきた。
今回は新人たちの雪山トレーニングということで、初日は夏山登山道、2日目は八号尾根を詰めるというプラン。
メンバーは会長、溝ちゃん、ミキちゃん、晋太郎、まっつん、suwaネェ、そしてゾッキョの7名。

ワタクシメと溝ちゃんは日曜日に所要があるため、土曜日の夏山登山道のみの参加となった。

大山にはもう随分と通っているが、北壁や東壁の振り子沢、または宝珠尾根ばかり入っていた。
そして夏も甲川の遡行でしか行ったことがなかったので、実は夏山登山道は初めてである。

*南光河原駐車場で準備中
09.2.28大山 017

日曜日も登るチームの今夜の宿は元谷避難小屋。
彼らは避難小屋に装備をデポして行者コースから。
本日帰広するワタクシメと溝ちゃんは夏山登山道を登る。

*三鈷峰と溝ちゃん
09.2.28大山 020

天気は上々。
行動していると暑いくらいで、風が吹いてくれると涼しいくらいだ。

*弓ヶ浜もばっちり
09.2.28大山 021

樹林を抜けるあたりでアイゼン装着。
溝ちゃんは初アイゼン。
そのグリップ性能に驚いていた。

*キックステップでテンポよく登りたい
09.2.28大山 022

別山バットレスには順番待ちのクライマーが見える。
今日みたいに天気が良いと順番待ちもさほど苦にならないだろう。

*吊尾根もよく見える
09.2.28大山 028

やがて頂上小屋へ。
寒くないので入りたいとも思わない。

*頂上にて
P2280098.jpg

かなり陽光がきつく気温も高めだが、まだまだ雪も締まってコンディションは最高なので弥山まで足を伸ばしてみることとする。

*弥山にて
09.2.28大山 038

写真を撮ったりしてゆっくり過ごしたが、なかなか元谷パーティが登ってこないので下山することとする。
彼らとは六号目避難小屋の少し上で合うことができた。

六号目避難小屋から元谷へ向けて一気に下る。
標高も下がってきたし、気温も高くなってきて、さすがに雪が腐り始めているのでアイゼンにダンゴになって着いてしまって歩きづらい。

*元谷への下り
09.2.28大山 040

元谷小屋へ寄って仲間が就寝スペースを確保できたか確認する。
1Fにゆったりとスペースを確保できたみたいだ。
(suwaネエからの下山報告によると、さほど小屋は混雑しなかったようだ。雪が少ない影響だろうか)

神戸からやってきたという山岳ガイドの方と少し話をしてから小屋を後にした。

元谷小屋周辺も堰堤がむき出しで河原の石も露出している。
男性登山者2人が腰を下ろしてゆったりとランチ&日向ぼっこを楽しんでいる。
2月最後の日であったが、すっかり春山と化した大山であった。
麓スキー場にも雪は少なく、遠目にはゲレンデの半分程度の面積しか積雪は無いように思えた。

『天気のいい上ホロなんて意味が無い』
とは札幌登攀倶楽部の中川博之氏がその師匠からよく言われた言葉だという。

中国地方のウィンタークライマーが大山北壁をゲレンデ、中央山岳を見据えた冬期登攀のトレーニングの場として捉えるとすれば、『天気のいい大山なんて意味が無い』と言えるだろう。
でもまぁ今回は本格的な雪山初挑戦の新人もいたし、天気がよくてヨカッタ、ヨカッタ。


2009/03/02 (月) / 17:00

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コメント

ジャンルが違いますが、ブログを拝見して「凄すぎ!」と思いました。

目が覚めました!

2009/03/11(Wed) 16:47:37

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